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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-06-23 第51回国会 衆議院 法務委員会 第49号

警察庁からいただきました暴力団検挙状況年次比較を見てみますと、法律が通る直前直後、三十八年、九年、四十年、この比較を見ますと、三十八年には総数五万一千六十五人が三十九年法律が通りました年は、五万八千六百八十七人、四十年、昨年は五万六千七百四人、法律が通ったあくる年は、検挙人員が減っておるのであります。

横山利秋

1966-04-14 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

加瀬完君 くどいようですけれども、たとえばこれは昭和三十九年ですかの暴力団検挙数の中で、拳銃関係検挙は、東京が二百六十二ですよ。近畿が百六十二、警察管区単位に見て、中部が五十八、このうち愛知は四十七ですよ。近畿は、大阪ばさっき言ったように百二十二、九州管区は六十三で、そのうち福岡が四十四。その他の銃で大阪が五十、福岡が二十二、こういうように一地域で検挙数というものが非常に多いわけですね。

加瀬完

1965-03-09 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

暴力団犯罪撲滅を期すという意味合いにおきまして、昨年の正月に交通事故撲滅と並びまして、警察努力の二大目標として全国的に取り上げたわけでございますが、その後世論のバックアップ等もございまして、また内偵等の成果というようなものも出てまいりまして、昨年中におきましては従来にも増して暴力団検挙の実績をあげたのでございます。

江口俊男

1965-03-05 第48回国会 衆議院 法務委員会 第10号

私は故郷兵庫県でありますから、あまり兵庫県のことは言いたくないですけれども、しかし故郷兵庫県を浄化するためにも、私は、どうしても姫路、尼崎、神戸、この三つの都市に巣くっておるところの暴力団検挙を徹底的にやらなければならぬと思っておるのですが、これは暴力団がこわくて手をお出しにならぬのか、それともこの暴力団は他の暴力団とその性格が違うのか、それとも暴力団でないのか、ないならば具体的に名前をあげてみます

赤松勇

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

と同時に、要望したいことは、これは同僚の帆足委員から質疑があったことでありますから、私は重複を避けますが、最近のあなた方の努力暴力団検挙は非常に進展をしている。かなり社会的に感謝もし、また協力していることは、先ほど指摘したとおりです。特にその中で、芸能人が非常な困難な中から立ち上がって、みずから暴力団と縁を切る努力をしております。全くこれは私は敬意を表しているのであります。

茜ケ久保重光

1964-04-14 第46回国会 衆議院 法務委員会 第26号

○細迫委員 暴力団検挙の姿勢が熱心でないということを先ほど申し上げましたが、それの一つの部分として、これを追及していくと大きな壁にぶつかる事態が存在しておると思うのであります。あるいは政界の有力者、あるいは財界の有力者につながっておるらしいというような事態が普通の形であります。私の経験しました問題でも、山口県の厚狭というところに内山組という暴力団があります。

細迫兼光

1963-06-24 第43回国会 衆議院 法務委員会 第26号

十一表のまん中辺に暴力団検挙総数中の各罪種比率というのが、昭和三十六年の統計に出ておりますが、この比率で見てまいりますと、一番多いのは傷害の三〇・二%でございます。その次が恐喝の一七・五%、暴行が一〇%、脅迫が一・九%でございまして、暴力行為等処罰に関する法律違反というのが六・七%、こういうふうに数字が並んでおります。

竹内壽平

1963-05-28 第43回国会 衆議院 法務委員会 第16号

もう一つ先のほうへ参りまして、一体こういう犯罪をどういう人たちがやっておるかということを見ますると、十五ページ以下のところに暴力団検挙状況累年比較表というのがございますが、暴力団と称せられる団体構成員あるいは準構成員というような人たちが、どのように傷害その他の犯罪を犯しているかという数字を見ますと、傷害だけについて見ましても、昭和三十二年には一万八千九百、昭和三十三年には二万、昭和三十四年には一万八千四百

竹内壽平

1960-04-06 第34回国会 参議院 本会議 第16号

警察庁の調べでは、暴力行為を犯すおそれのあるものとして内偵しているものが四千八百七十四団体、十万五千六十五人を数えるといい、三十四年中における暴力団検挙件数は六万八千三百四十九、人員は五万五千六百九十九人という驚くべき数に上っているが、特に最近の右翼と結びついた暴力行為は目にあまるものがあるのであります。

鈴木壽

1956-09-11 第24回国会 衆議院 法務委員会閉会中審査小委員会 第3号

新立法の問題につきましては、暴力団検挙の観点からしさいに検討いたしますると、何がしかの欠点があるようでございます。従いまして、この点につきましては、われわれの局の全員を動員いたしまして、目下、どの点をどう改正すれば最も力強く取締りがなし得るか、と同時に一般の人権を侵害するというようなことがないようになし得るかということを鋭意検討中でございます。

井本臺吉

1956-05-29 第24回国会 衆議院 法務委員会 第37号

○佐竹(晴)委員 もう一つだけ申し上げておかなければならぬことは、暴力団検挙は地方において協力を得ることがなかなか困難です。ところが、非常に腹の据わった人がありまして、二、三の人が協力した。すると、今度はそれらの人々が片っ端から脅威を受けておる。その中に、たとえば菊地孝というのがあります。元ミシン販売業でありまして、そうして検察局においてもこの菊地を信頼いたしまして情報の提供を受けた。

佐竹晴記

1949-11-29 第6回国会 衆議院 法務委員会 第14号

市の公安委員会において、暴力団検挙を数次にわたつて市の警察に勧告をいたしておるのでありますが、公安委員会の言を市長は聞こうともせず、依然として、この暴力団武生市にのさばらすことに協力しておつたような感じが見受けられるのであります。  次に遺憾なことでありますが、検察庁の武生支部においても、市警同様とは申しませんが、まことに遺憾な点が多々あつたのであります。

田嶋好文

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